人の身体をすこやかに保つために
使用されることが目的とされているもので
人体に対する作用が緩和なもの。


屈折率は参考値であり、製造工程などで変化します。

  • ファンデーション

    ファンデーション

    トコフェロール
    屈折率 1.503~1.507
    肌を美しく見せ、または肌を守るために塗る下地用化粧品。明治時代に輸入された「色白粉(いろおしろい)」が直接のルーツ。白粉と区別して、当時は「肉白粉」「肌色白粉」と呼ばれていた。
  • 香 水

    香 水

    エタノール
    屈折率 1.3552
    香水はパヒューマー(調香師)によって作られる。一流のパヒューマーは数千種類の香りを嗅ぎわけ、一度嗅いだ香りを忘れない。フランスでは「le nez(ル・ネ)=鼻」という称号が与えられる。
  • 化 粧 水

    化 粧 水


    屈折率 1.33299
    ギリシャ・ローマ時代のバラの香りを水に溶かした「バラ水」が起源といわれている。現代の化粧品に用いられる「バラベン」は、バラではなく防腐剤で石油成分の一種。
  • マニキュア

    マニキュア

    アセトン
    屈折率 1.3590
    江戸時代には紅花やホウセンカなどからつくった紅を爪につけていた。現在のようなネイルエナメルとなったのは1930年頃。アメリカで自動車用の速乾性ラッカーを応用して作られた。
  • マ ス カ ラ

    マ ス カ ラ

    ナイロン
    屈折率 1.53
    マスカラ第一号を発明したのはメイベリン社(現メイベリン・ニューヨーク)を設立した薬剤師のT.L.ウィリアムズ。 ワセリンゼリーに石灰粉を混ぜたマスカラを作り、妹メイベルの恋を成就させた。
  • 頬紅(チーク)

    頬紅(チーク)

    オリーブ油
    屈折率 1.467~1.471
    頬に赤みやシャドウを入れることで、顔を立体的に見せたり、血色よく見せたりする。あまり濃くすると熊本の民謡になぞらえ「おてもやん」と呼ばれるので注意。
  • 口 紅

    口 紅

    ポリエチレン
    屈折率 1.51~1.54
    歴史は古く、古代エジプトの壁画にも口紅をさす様子が描かれている。 発祥には諸説あるが、当時は化粧というよりは宗教的な意味合いが強く、魔よけなどに使われたよう。
  • お し ろ い

    お し ろ い

    ステアリン酸
    屈折率 1.4299
    「肌の白いは七難かくす」。 白く透き通った肌を実現させる白粉。明治初期までは鉛などの有害物質が使われており、白粉中毒として社会問題化したこともある。白粉化粧は命がけだった。
  • パ ッ ク

    パ ッ ク

    グリセリン
    屈折率 1.4740
    パック剤で膜をつくり、肌の保湿などを行う。泥、海草、オイル、キュウリ、ぬか、アロエ、レモン、酒粕、はちみつ、黒砂糖、小麦粉、うぐいすの糞…など、実に種類が豊富。
  • アイブロウ

    アイブロウ

    ヒマシ油
    屈折率 1.477~1.481
    美しい眉を描くためのメイクを指す。古代日本では大陸の影響を受けて弧を描く細眉が美しいとされたが、平安時代では、眉毛を抜き、極太の眉が主流になるなど、流行による変化が激しい。