国分酒造協業組合 様

「いも麹」焼酎の元祖、鹿児島県の国分酒造協業組合様を紹介します。
国分酒造協業組合様は、同じ芋焼酎でも、1988年、はじめて米麹を使わない芋100%で作った芋焼酎「いも麹 芋」を発売し、さつま芋の風味をダイレクトに味わえる焼酎造りをされている先駆者です。

25年前に小さな 地場の酒造会社が集まって作られた会社で、国分市街地から山手の方へ車で10分ほど 走った、川原渓谷沿いの山中にあります。

こちらでは、Brix計の測定値から、もろみの溶け具合を判断して頂いております。 今回、製造部長兼杜氏の安田様に原料受け入れから蒸留までの工程をご説明して頂きました。

芋焼酎の造り方

1、 芋焼酎造りは、芋作りから始まります。さつま芋は、鹿児島、宮崎産のみを使用しています。

2、秋になり、収穫された芋を運び、きれいに洗います。その後、芋きりを行います。へたを取り、大きい芋を2~3等分に切り、すきまの土を落とします。

3、ふかしたさつま芋を冷まし、もろみの中で溶けやすいように、粉砕機で細かくしてから、タンクの中に仕込みます。

4、 もろみを濾紙で濾して、手持屈折計N-1で、Brixを測定します。 もろみの溶け具合が同じであれば、Brixも同じような測定値になります。数値が違った場合は、再検査します。
※1次もろみ Brix 13% ~ 14%
※2次もろみ Brix  8% ~ 9%

手持屈折計 N-1

※現行製品:MASTER-Mに相当

5、発酵の終わった2次もろみは蒸留器に入れて蒸留します。
2次もろみを仕込んでから蒸留する迄の熟成期間は約10日間です。焼酎の蒸留期間は、9~12月。芋の収穫時期の間に1年分を製造します。

こうして、丁寧に造られたのが、いも焼酎「いも麹 芋」を初めとする、焼酎です。
「いも麹 芋」は、まさに、芋という風格。芋焼酎好きの方にぜひ呑んで頂きたい焼酎です。

お問い合わせ情報

いも焼酎 いも麹 芋
さつま芋100%で造られた芋焼酎です。芋焼酎の本質が味わえます。

いも焼酎 蔓無源氏(つるなしげんぢ)
百年昔の芋「蔓無源氏」と地元米「夢十色(ユメトイロ)」で造られた焼酎です。ほんのりと甘い芋の香りが特徴です。
※いも焼酎「蔓無源氏」は製造工程で、米麹も使用されております。

国分酒造協業組合
鹿児島県霧島市国分川原1750
TEL : 0995-47-2361  FAX : 0995-47-2095
http://www.kokubu-imo.com/