株式会社鹿鳥食品 様

株式会社鹿鳥食品様では手作りにこだわった冷凍食品を30年以上に渡って製造されています。
手作りだからこそ、味の好みや形状、具の割合等細かいオーダーに小ロットから対応できることが、鹿鳥食品様の大きな特徴です。

 

株式会社鹿鳥食品
株式会社鹿鳥食品


その特徴を活かし、冷凍食品とは感じさせない家庭料理のような惣菜を主力製品とされています。

なかでも、ロールカツや竜田揚げ等の揚げ物を製造する際に重視しておられるのが、バッター液の粘度管理です。バッター液とはパン粉をまぶす前の行程でつける液のことで、ドロドロしすぎていると衣が厚くなってお客様からのクレームにつながりますし、サラサラしすぎているとうまく衣をまとうことができず食味を損ないます。揚げ物を作る上でバッター液の粘度管理を行うことは、重要な管理項目の一つなのです。

株式会社鹿鳥食品
VISCO

もっとも、バッター液の粘度を管理するには粘度計が必要となりますが、これまでの粘度計では以下の問題点がありました。

1.製造現場の近くで検査ができない
2.誰でも簡単に計測することができない。
そして、これらの問題点をクリアーできたのが、アタゴのVISCOでした。

 

バッター液の粘度は温度の影響を受けやすいので、現場で素早く粘度測定を行える必要があります。これまでの粘度計はサイズが大きく現場に持ち込むことができなかったのですが、VISCOはコンパクトな手のひらサイズなので現場で使用することが可能でした。電源も乾電池から確保することができるので、電源確保のために場所を拘束されることがないのもポイントでした。

また、操作が簡単であったこともVISCOを選ばれた理由の一つです。操作するボタンは一か所だったので、迷わず計測できたとのことです。工場内で働く方は老若男女問わず様々ですし、シフトによっていつも同じ人が測定を行うわけではありません。誰でも計測が行えるということは、導入していただく上で必須条件でした。

株式会社鹿鳥食品

VISCOと人材育成

今回、鹿鳥食品様から伺ったお話の中で印象的だったのが、「人材育成」を重要視されているということでした。
鹿鳥食品様がこだわる「手作り」とは、その名の通り「人の手」によるものです。人の手によって作られたものが、消費者の口に入る。だからこそ、作り手の質を向上、均一化させることが、結果的に衛星管理と品質の向上につながると、考えておられます。 そして人材育成のためには、これまで感覚で管理していたことを数値化することが近道であり、VISCOはそのお役に立てているとのことです。また、数値化することで得られたことは、品質の安定だけではありません。どんな人でも働ける、そんな環境作りにもVISCOは一役買っています。 VISCO

お忙しい中ご親切に対応いただき、貴重なお話をどうもありがとうございました。
(鹿鳥食品様では、お客様の声に合わせて小ロットからでも商品を製造されており、個人のお客様でも好みに合わせて商品をお送りすることも可能とのことです。)

株式会社鹿鳥食品 様
http://www.murata.com/ja-jp

GO TOP