株式会社斎藤建設 様

「あなたの"夢の住まい"私たちが実現します」
多くの方が夢見る、世界にひとつだけのスペシャルな住まい。
その夢を実現するお手伝いをする為に、株式会社斎藤建設は熊本の宇土と天草を拠点に地域密着型で一級建築士をはじめとしたスタッフが毎日奔走、お客様と一緒に、理想の住まいをつくりあげている企業です。
また、家などの建築工事業以外にも公共工事などの土木工事業も携わっています。

これまで以上に土木工事などにおいても品質管理の向上を目指す為、土壌水分計・含水比測定器PAL-Soil(以下、PAL-Soil)を導入して頂きました。

株式会社斎藤建設

どこでPAL-Soilを使用されるのですか?

公共事業を管轄している工事、特に道路整備の
盛土を行う際に使用しています。
盛土とは道路のアスファルトを敷く土台となる
部分です。土台をより強固にする為に適切な最適
含水比が存在します。この含水比を現場で測定する
際に使用しています。
土台の強度が脆いと、完成した道路自体の強度も
脆くなるのでとても大事な管理項目です。

PAL-Soil

これまではどういった管理方法が一般的だったのですか?
従来の盛土の締固めを行う際の品質管理のシステムは、盛土材を何センチ撒き出して何回タイヤローラー(転圧機械)で走行し、転圧を行ったのかを管理するというシステムです。 しかしこの方法では土の現場での含水比が判明していない為、基準通りの転圧回数で本当に締め固めの品質管理として十分なのか、疑問に感じていました。 これまでの含水比計測は、

①締め固めを行う前日に土を採取する。

②採取した土は土壌コンサルタント会社などに含水比試験を委託する。

③土壌コンサルタント会社の試験室で18~24時間かけて炉乾燥にて含水比試験を行う。

④土壌コンサルタント会社の試験報告を元に含水比の見当をつけて作業を行う。 ※しかし試験報告のデータはあくまでも土を採取したタイミングでの含水比であり、実際に作業を行う当日の土とは状況が異なっている。という方法で管理していました。 そこで簡易的に現場でリアルタイムに含水比を測定出来る機械がないか探していました。

株式会社斎藤建設

PAL-Soilを使用してどんな事が可能になったのですか?
リアルタイムで盛土の含水比が測定できるようになった為、これまでは路体盛土工の締固め密度は90%以上(仕上がり厚さ土砂30cm以下)あれば品質的には問題ないとされていましたが、より高品質な管理が行え、93%以上を目標にすることが可能となりました。


公共事業の工事は以前から入札制度が採用されていますが、最近は単純に価格だけの競争では無くなってきています。価格以外に、いかに安全で高品質な施工を行えるか採点方式が採用されています。
そこでこれまで厳密に管理をしていなかった盛土の含水比に着目して品質管理に重点を置いて施工を行う事を目標として今回PAL-Soilを導入しました。

株式会社斎藤建設

使用して頂いている感想をお聞かせ下さい。
これまで着目されてこなかった盛土の含水比が測定できるようになった事から、現場密度を高品質に保つことが可能となりました。また現場で簡易的に、かつ短時間で測定が行え、測定データもデジタル表示されるのでとても便利で役立つ商品だと感じています。 また、PAL-Soil(BLT)という製品を使用すれば、Blutooth機能を使ってコンピューターに測定データを送信でき、データを打ち込む手間もなくなる為、更に使い勝手がよいと感じています。

株式会社斎藤建設

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