お客様の声【スポーツ：一覧】

Colegio Mexicano de Nutrición en el Deporteは、非営利の市民団体で、科学的研究を通じ、栄養スポーツに関心のある人々に教育コースと認定を提供し、またオリンピック選手を支援されています。

Colegio Mexicano de Nutrición en el Deporteでは、脱水症状のチェックに、PAL-10Sを使用されています。
専門家の方がPAL-10Sを使用しているのをご覧になったことをきっかけに、導入を決めていただきました。

以前は、試験紙を使われていましたが、PAL-10Sは、操作性、精確さ、デザイン性が高くとても気に入っていただいています。
最新モデルのPAL-10SはNFC機能が搭載され、データを記録することができるので大変便利です。

※日本モデルはPAL-09S、PAL-ATHLETEになります。

株式会社ADP様は、アスリートやスポーツチームに対してスポーツトレーナーを派遣する会社です。契約したアスリートの脱水や体調管理のために、PEN-尿比重計をご活用頂いています。

指標データー

過去にラグビーチームで使用されており、現在はアンプティサッカーやセーリング、フィギュア選手などパーソナルで使用されています。毎朝一度、尿を測定し、選手の脱水症状や体調チェックにおける指標の一つとされています。脱水の指標データーを参考にしつつ、個人それぞれの様々な条件に照らしながら、個別に指標を決めてアドバイスをされているそうです。

操作性を評価

PEN尿比重計は、尿カップにそのまま挿して測定でき、その操作性の良さを評価頂いております。
今後、通信機能付きの尿比重計PAL™-09Sの購入も検討頂いております。
１台の尿比重計をチーム全員で使用する場合、データーの入力ミスを防止できる点で評価頂いております。

これからも末長くご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

ADP様
http://www.adptrainers.com/

浦和レッドダイヤモンズ様、通称浦和レッズは埼玉県さいたま市をホームタウンとする、プロサッカークラブです。

体調管理

選手の体調管理の一環として、尿比重を1つの指標にされています。
定期的に検査を行い、試合やトレーニングで消耗し身体が脱水傾向になった時は、尿比重値を基に水分補給を中心としたリカバリーのアドバイスをされるそうです。

脱水状態を尿で評価して検査結果を活用するようになってから、選手も試合に向けたコンディショニングへの意識が向上しており、簡単に測定できるアタゴの尿比重計（PAL™-09S・PEN-尿比重）を大変重宝して頂いております。

これからも末長くご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

競走馬の牧場のコンサルティングを行っているハラマキファームクリニック様では、 競走馬の生産牧場に、分娩後の馬の初乳測定についてアドバイスされており、その一環でPAL™-初乳をご紹介頂いています。

初乳の濃度と免疫グロブリンの量は比例しており、Brix25％以上が良い初乳だそうです。 初乳が25％以下だった場合は、冷凍しておいたBrixの高い初乳を与え、子馬が感染症にかかるのを防いでいるそうです。

子馬が元気に育つために、初乳のBrix測定が大切とのことです。
また分娩日の予知のため、乳汁中のpH測定も行われており、ポケットpHメーターも推奨していただいております。

川越ファーム様では、競走馬の繁殖や育成をされています。
子馬は、抗体を持たずに生まれてくるため、元気に育つためには、母馬の初乳に含まれる抗体が非常に重要です。
Brixが高いほど抗体が多く含まれていると言われています。

川越ファーム様では、この初乳のBrixを測定するために、PAL™-初乳を10年近くお使いいただいております。
Brix20％以上が良質な初乳となるそうで、子馬が安全に育っていくために、PAL™-初乳が活躍しています。

JRA日高育成牧場様では、分娩前と分娩後に、初乳のBrixについてPAL™-初乳を用いて調査していただきました。

分娩前の初乳のBrixが30％以上になると、1～2日以内に生まれる確率が上がると言われています。
また、子馬は抗体を持たずに生まれてくるため、初乳に含まれる抗体が、生きていくために必要となります。
Brix20％以上がいい初乳と言われており、Brixが高いほど抗体が多く含まれます。
子馬が元気に育っていくために、Brixの測定は必要不可欠だそうです。

新井昭二牧場様は、サラブレッドの生産、育成をされている牧場です。 馬の分娩期である1月から6月に、初乳のBrixを測定するために、PAL™-初乳をお使いいただいております。

子馬は抗体を持たずに生まれ、初乳から抗体を得ます。子馬にとって初乳は生き延びるためにとても大切なものです。
Brix20％以上を良い初乳としており、24時間以上経った初乳はBrixが低くなってしまいます。
時間が限られる中で、PAL™-初乳でのBrix測定をしていただいております。

日高軽種馬農業協同組合門別支所様では、PAL™-初乳で馬の初乳のBrixを測定されています。

子馬は抗体がない状態で生まれ、初乳から抗体を得ます。
Brix20％以上を良い初乳としており、Brixが高いほど抗体を多く含む良い初乳となるそうです。
元気な子馬を育てるために、初乳のBrix測定をされております。