アタゴのVISCO™ Bは、測定までの準備がシンプルで簡単なだけでなく、測定に際しても、ジョグダイアル一つで操作が可能なため、組み立てから誰でも簡単に扱えます。
従来のB型粘度計が採用している逆ねじ方式とは異なり、スピンドルはワンタッチで取り付けられます。
従来のB型粘度計の多くが採用しているネジ方式は、ネジを何度も回転させて昇降をしないといけず、腱鞘炎になる方もいらっしゃいます。VISCO™ Bは、レバーで簡単に調節ができます。
従来のB型粘度計は、泡タイプのアナログ式のため、目視での平衡確認が必要ですが、VISCO™ Bならデジタル式なのでとっても簡単です。
ビーカーを置く位置はとても大切。VISCO™ Bは、ガイド線が付いているので、測定前のストレスを解消します。
未来的でスタイリッシュなデザインは、測定現場を明るくし、測定に愉しさをもたらします。
アタゴのVISCO™ Bは、測定までの準備がシンプルで簡単なだけでなく、測定に際しても、ジョグダイアル一つで操作が可能なため、組み立てから誰でも簡単に扱えます。
従来のB型粘度計が採用している逆ねじ方式とは異なり、スピンドルはワンタッチで取り付けられます。
従来のB型粘度計の多くが採用しているネジ方式は、ネジを何度も回転させて昇降をしないといけず、腱鞘炎になる方もいらっしゃいます。VISCO™ Bは、レバーで簡単に調節ができます。
従来のB型粘度計は、泡タイプのアナログ式のため、目視での平衡確認が必要ですが、VISCO™ Bならデジタル式なのでとっても簡単です。
ビーカーを置く位置はとても大切。VISCO™ Bは、ガイド線が付いているので、測定前のストレスを解消します。
未来的でスタイリッシュなデザインは、測定現場を明るくし、測定に愉しさをもたらします。
アタゴのVISCO™ Bは、測定までの準備がシンプルで簡単なだけでなく、測定に際しても、ジョグダイアル一つで操作が可能なため、組み立てから誰でも簡単に扱えます。
従来のB型粘度計が採用している逆ねじ方式とは異なり、スピンドルはワンタッチで取り付けられます。
従来のB型粘度計の多くが採用しているネジ方式は、ネジを何度も回転させて昇降をしないといけず、腱鞘炎になる方もいらっしゃいます。VISCO™ Bは、レバーで簡単に調節ができます。
従来のB型粘度計は、泡タイプのアナログ式のため、目視での平衡確認が必要ですが、VISCO™ Bならデジタル式なのでとっても簡単です。
ビーカーを置く位置はとても大切。VISCO™ Bは、ガイド線が付いているので、測定前のストレスを解消します。
未来的でスタイリッシュなデザインは、測定現場を明るくし、測定に愉しさをもたらします。
アタゴのVISCO™ Bは、測定までの準備がシンプルで簡単なだけでなく、測定に際しても、ジョグダイアル一つで操作が可能なため、組み立てから誰でも簡単に扱えます。
従来のB型粘度計が採用している逆ねじ方式とは異なり、スピンドルはワンタッチで取り付けられます。
従来のB型粘度計の多くが採用しているネジ方式は、ネジを何度も回転させて昇降をしないといけず、腱鞘炎になる方もいらっしゃいます。VISCO™ Bは、レバーで簡単に調節ができます。
従来のB型粘度計は、泡タイプのアナログ式のため、目視での平衡確認が必要ですが、VISCO™ Bならデジタル式なのでとっても簡単です。
ビーカーを置く位置はとても大切。VISCO™ Bは、ガイド線が付いているので、測定前のストレスを解消します。
未来的でスタイリッシュなデザインは、測定現場を明るくし、測定に愉しさをもたらします。
粘度計用温度コントローラーは,水の循環が不要・軽量・コンパクトな恒温装置です。
粘度はサンプルの温度に大きく影響を受けるため、粘度測定においてサンプルの温度調節はとても重要です。一般的に粘度測定の温度調節で使用されるのは恒温水槽と呼ばれる装置です。これは水を循環して恒温するため温度調節に時間がかかるという問題があります。また、大型装置のため使用するには広いスペースが必要であり、水を用意したり使用後に水をきちんと乾かしたり等の準備やメンテナンスも必要です。恒温水槽の準備や片付けは慣れていない人であれば30分以上はかかり、準備完了後に水温を調節する時間を加えると使用するまでに1時間以上かかります。このような従来の恒温装置がもたらす時間や労力の無駄を解決するため、軽量・コンパクトな恒温装置「粘度計用温度コントローラー」が開発されました。
温度調節にはペルチェ素子を用いていますので水を循環せずに恒温できます。重労働だった水の準備や使用後の水処理が不要で、衛生的です。
水温の調節時間がない分早く温度を調節できます。また、サンプルを入れる容器がアルミ素材のため、ガラス製ビーカーよりも効率的に熱を伝えることができ、温度調節時間の短縮化を実現しました。
重さは温調部と操作部を合わせて約4kg、温調部に至ってはわずか2.7kg。一般的な恒温水槽の半分以下の重さになりますので、簡単に運ぶことができます。粘度計VISCO™がピッタリ載るサイズです。
操作は2つのボタンのみ。シンプル操作で温度設定ができます。「計測器や実験用の装置は複雑で難しい」というイメージとは違い、誰でも簡単に扱えます。
従来の粘度測定のイメージを覆す斬新でスタイリッシュなデザイン。ユーザーが測定に楽しさを感じられる製品です。気持ちよく測定ができる環境づくりをお手伝いします。
ペルチェ素子を用いた温度調節は、音や振動によるストレスがなく、フロン等の冷媒を使用しないため環境にも優しい製品です。
粘度計用温度コントローラーは,水の循環が不要・軽量・コンパクトな恒温装置です。
粘度はサンプルの温度に大きく影響を受けるため、粘度測定においてサンプルの温度調節はとても重要です。一般的に粘度測定の温度調節で使用されるのは恒温水槽と呼ばれる装置です。これは水を循環して恒温するため温度調節に時間がかかるという問題があります。また、大型装置のため使用するには広いスペースが必要であり、水を用意したり使用後に水をきちんと乾かしたり等の準備やメンテナンスも必要です。恒温水槽の準備や片付けは慣れていない人であれば30分以上はかかり、準備完了後に水温を調節する時間を加えると使用するまでに1時間以上かかります。このような従来の恒温装置がもたらす時間や労力の無駄を解決するため、軽量・コンパクトな恒温装置「粘度計用温度コントローラー」が開発されました。
温度調節にはペルチェ素子を用いていますので水を循環せずに恒温できます。重労働だった水の準備や使用後の水処理が不要で、衛生的です。
水温の調節時間がない分早く温度を調節できます。また、サンプルを入れる容器がアルミ素材のため、ガラス製ビーカーよりも効率的に熱を伝えることができ、温度調節時間の短縮化を実現しました。
重さは温調部と操作部を合わせて約4kg、温調部に至ってはわずか2.7kg。一般的な恒温水槽の半分以下の重さになりますので、簡単に運ぶことができます。粘度計VISCO™がピッタリ載るサイズです。
操作は2つのボタンのみ。シンプル操作で温度設定ができます。「計測器や実験用の装置は複雑で難しい」というイメージとは違い、誰でも簡単に扱えます。
従来の粘度測定のイメージを覆す斬新でスタイリッシュなデザイン。ユーザーが測定に楽しさを感じられる製品です。気持ちよく測定ができる環境づくりをお手伝いします。
ペルチェ素子を用いた温度調節は、音や振動によるストレスがなく、フロン等の冷媒を使用しないため環境にも優しい製品です。
粘度計用温度コントローラーは,水の循環が不要・軽量・コンパクトな恒温装置です。
粘度はサンプルの温度に大きく影響を受けるため、粘度測定においてサンプルの温度調節はとても重要です。一般的に粘度測定の温度調節で使用されるのは恒温水槽と呼ばれる装置です。これは水を循環して恒温するため温度調節に時間がかかるという問題があります。また、大型装置のため使用するには広いスペースが必要であり、水を用意したり使用後に水をきちんと乾かしたり等の準備やメンテナンスも必要です。恒温水槽の準備や片付けは慣れていない人であれば30分以上はかかり、準備完了後に水温を調節する時間を加えると使用するまでに1時間以上かかります。このような従来の恒温装置がもたらす時間や労力の無駄を解決するため、軽量・コンパクトな恒温装置「粘度計用温度コントローラー」が開発されました。
温度調節にはペルチェ素子を用いていますので水を循環せずに恒温できます。重労働だった水の準備や使用後の水処理が不要で、衛生的です。
測定に必要な液量はたったの15mLまたは100mL。ビーカーを洗う手間も格段に減ります。
重さは温調部と操作部を合わせて約4kg、温調部に至ってはわずか2.7kg。一般的な恒温水槽の半分以下の重さになりますので、簡単に運ぶことができます。粘度計VISCO™がピッタリ載るサイズです。
操作は2つのボタンのみ。シンプル操作で温度設定ができます。「計測器や実験用の装置は複雑で難しい」というイメージとは違い、誰でも簡単に扱えます。
従来の粘度測定のイメージを覆す斬新でスタイリッシュなデザイン。ユーザーが測定に楽しさを感じられる製品です。気持ちよく測定ができる環境づくりをお手伝いします。
ペルチェ素子を用いた温度調節は、音や振動によるストレスがなく、フロン等の冷媒を使用しないため環境にも優しい製品です。
粘度計用温度コントローラーは,水の循環が不要・軽量・コンパクトな恒温装置です。
粘度はサンプルの温度に大きく影響を受けるため、粘度測定においてサンプルの温度調節はとても重要です。一般的に粘度測定の温度調節で使用されるのは恒温水槽と呼ばれる装置です。これは水を循環して恒温するため温度調節に時間がかかるという問題があります。また、大型装置のため使用するには広いスペースが必要であり、水を用意したり使用後に水をきちんと乾かしたり等の準備やメンテナンスも必要です。恒温水槽の準備や片付けは慣れていない人であれば30分以上はかかり、準備完了後に水温を調節する時間を加えると使用するまでに1時間以上かかります。このような従来の恒温装置がもたらす時間や労力の無駄を解決するため、軽量・コンパクトな恒温装置「粘度計用温度コントローラー」が開発されました。
温度調節にはペルチェ素子を用いていますので水を循環せずに恒温できます。重労働だった水の準備や使用後の水処理が不要で、衛生的です。
水温の調節時間がない分早く温度を調節できます。また、サンプルを入れる容器がアルミ素材のため、ガラス製ビーカーよりも効率的に熱を伝えることができ、温度調節時間の短縮化を実現しました。
重さは温調部と操作部を合わせて約4kg、温調部に至ってはわずか2.7kg。一般的な恒温水槽の半分以下の重さになりますので、簡単に運ぶことができます。粘度計VISCO™がピッタリ載るサイズです。
操作は2つのボタンのみ。シンプル操作で温度設定ができます。「計測器や実験用の装置は複雑で難しい」というイメージとは違い、誰でも簡単に扱えます。
従来の粘度測定のイメージを覆す斬新でスタイリッシュなデザイン。ユーザーが測定に楽しさを感じられる製品です。気持ちよく測定ができる環境づくりをお手伝いします。
ペルチェ素子を用いた温度調節は、音や振動によるストレスがなく、フロン等の冷媒を使用しないため環境にも優しい製品です。
校正とは、測定対象の真の値と、計測器から読み取る値の関係を求めることです。測定結果の信頼性を確保するためにも、校正は大切な作業です。測定環境が大きく変化した時や、測定結果に不安を感じた時など、校正の実施をお勧めします。定期的な校正をご検討されている場合、その周期は、測定器を使用されている状況や過去の測定実績などを基に、お決めいただくことを推奨しています。アタゴの粘度計VISCO™には以下の標準液が用意されています。標準液は粘度別にございますので、日頃測定されている粘度に近い標準液での校正をお勧めしています。
部品番号 | 部品名 | 容量 |
---|---|---|
RE-89053 | 粘度計標準液20 | 500mL |
RE-89054 | 粘度計標準液50 | 500mL |
RE-89055 | 粘度計標準液100 | 500mL |
RE-89056 | 粘度計標準液200 | 500mL |
RE-89057 | 粘度計標準液500 | 500mL |
RE-89058 | 粘度計標準液1000 | 500mL |
RE-89059 | 粘度計標準液2000 | 500mL |
JCSS校正付きの標準液をご希望の場合はこちらからお選びください。
部品番号 | 部品名 | 容量 |
---|---|---|
RE-89010 | 粘度計校正用標準液 JS2.5 | 500mL |
RE-89011 | 粘度計校正用標準液 JS5 | 500mL |
RE-89012 | 粘度計校正用標準液 JS10 | 500mL |
RE-89013 | 粘度計校正用標準液 JS20 | 500mL |
RE-89014 | 粘度計校正用標準液 JS50 | 500mL |
RE-89015 | 粘度計校正用標準液 JS100 | 500mL |
RE-89016 | 粘度計校正用標準液 JS200 | 500mL |
RE-89017 | 粘度計校正用標準液 JS500 | 500mL |
RE-89018 | 粘度計校正用標準液 JS1000 | 500mL |
RE-89019 | 粘度計校正用標準液 JS2000 | 500mL |
RE-89020 | 粘度計校正用標準液 JS14000 | 500mL |
RE-89021 | 粘度計校正用標準液 JS52000 | 500mL |
RE-89022 | 粘度計校正用標準液 JS160000 | 500mL |
ご注文やご相談はお気軽にこちらまでご連絡ください。
サ-モモジュ-ルを内蔵した、外部循環式の恒温水槽です。10~60℃までの温度設定が可能で、屈折計に接続するには最適。温度調節機能付き恒温水槽としてはコンパクトで、操作も簡単。60-C4 のモデルチェンジ製品で水槽容量が1.0Lに増え、分解能は0.1℃となりより使いやすくなりました。
型式 | 60-C5 |
---|---|
Cat.No. | 1923 |
槽内容量 | 約1.3リットル 使用水量0.7~1.0リットル |
分解能 | 0.1℃ |
温度設定範囲 | 10~60℃ |
温度調整 | PID 制御によるパルス幅変調方式 |
温度精度 | ±0.2℃ |
寸法・重量 | 20.4×33.6×28.9cm, 9.0kg |
流量 | 6リットル/分(最大) |
循環式恒温水槽 60-C5
※ビーカーなどその他オプションはこちらをご覧ください。
粘度計といっても様々な測定方法が存在します。
例えば、日本工業規格 JIS Z 8803 では、粘度計は以下に分類されています。
・毛細管粘度計 ・落球式粘度計
・回転式粘度計 ・振動式粘度計
その他にも粘度カップやLST(ラインスプレッドテスト)と呼ばれる測定方法も存在します。
アタゴの粘度計VISCO™は回転式と呼ばれる原理で測定します。
一般的によく用いられる粘度計です。
構造が簡単で操作性に優れ、測定範囲が広く高精度に測定できます。
試料中に円筒形の回転子を入れ、一定の速度で回転させた時の
円筒面に作用するトルク(ずり応力)を測定することで粘度を求めます。
回転子の種類によって、共軸二重円筒型、単一円筒型、コーンプレート型等があります。
コーンプレート型は、回転数を変えることで、非ニュートン流体の流動特性を求めることができます。
型式 | VISCO™ B (L) |
---|---|
Cat.No. | 6840 |
測定項目 | 粘度(mPa・s/cP) 温度(℃/°F) トルク(%) |
測定範囲 | 粘度:12~60,000,000mPa・S、12~60,000,000cP L1 LT1 LB1 12~600,000mPa・S、12~600,000cP L2 LT2 LB2 30~3,000,000mPa・S、30~3,000,000cP L3 LT3 LB3 48~12,000,000mPa・S、48~12,000,000cP L4 LT4 LB4 240~60,000,000mPa・S、240~60,000,000cP トルク:推奨トルク% 10.0~100.0% 温度:0.0~100.0℃、32.0~212.0°F |
測定精度 | 粘度:粘度MAX値±1% 温度:±0.2℃、±0.4°F |
サンプル温度 | 10.0~40.0℃ 50.0~104.0°F |
出力 | USB-シリアル接続 |
電源 | 単3アルカリ乾電池4本 または、ACアダプター |
寸法・重量 | 本体~昇降レバー部:(W)178×(D)86×(H)194mm 1.2kg ベース:φ240×(H)398mm 2.8kg スピンド台+スピンドル:φ50×(H)120mm 0.2kg |
校正とは、測定対象の真の値と、計測器から読み取る値の関係を求めることです。測定結果の信頼性を確保するためにも、校正は大切な作業です。測定環境が大きく変化した時や、測定結果に不安を感じた時など、校正の実施をお勧めします。定期的な校正をご検討されている場合、その周期は、測定器を使用されている状況や過去の測定実績などを基に、お決めいただくことを推奨しています。アタゴの粘度計VISCO™には以下の標準液が用意されています。標準液は粘度別にございますので、日頃測定されている粘度に近い標準液での校正をお勧めしています。
部品番号 | 部品名 | 容量 |
---|---|---|
RE-89053 | 粘度計標準液20 | 500mL |
RE-89054 | 粘度計標準液50 | 500mL |
RE-89055 | 粘度計標準液100 | 500mL |
RE-89056 | 粘度計標準液200 | 500mL |
RE-89057 | 粘度計標準液500 | 500mL |
RE-89058 | 粘度計標準液1000 | 500mL |
RE-89059 | 粘度計標準液2000 | 500mL |
JCSS校正付きの標準液をご希望の場合はこちらからお選びください。
部品番号 | 部品名 | 容量 |
---|---|---|
RE-89010 | 粘度計校正用標準液 JS2.5 | 500mL |
RE-89011 | 粘度計校正用標準液 JS5 | 500mL |
RE-89012 | 粘度計校正用標準液 JS10 | 500mL |
RE-89013 | 粘度計校正用標準液 JS20 | 500mL |
RE-89014 | 粘度計校正用標準液 JS50 | 500mL |
RE-89015 | 粘度計校正用標準液 JS100 | 500mL |
RE-89016 | 粘度計校正用標準液 JS200 | 500mL |
RE-89017 | 粘度計校正用標準液 JS500 | 500mL |
RE-89018 | 粘度計校正用標準液 JS1000 | 500mL |
RE-89019 | 粘度計校正用標準液 JS2000 | 500mL |
RE-89020 | 粘度計校正用標準液 JS14000 | 500mL |
RE-89021 | 粘度計校正用標準液 JS52000 | 500mL |
RE-89022 | 粘度計校正用標準液 JS160000 | 500mL |
ご注文やご相談はお気軽にこちらまでご連絡ください。
部品番号 | 部品名 |
---|---|
RE-76041 | 500mL ビーカー用 |
部品番号 | 部品名 |
---|---|
RE-77131 | スピンドルLT1 |
RE-77132 | スピンドルLT2 |
RE-77133 | スピンドルLT3 |
RE-77134 | スピンドルLT4 |
※スピンドルを複数個お持ちいただければ、都度洗浄する必要が無くなり、作業性の向上に繋がります。
ご注文やご相談はお気軽にこちらまでご連絡ください。
粘度計といっても様々な測定方法が存在します。
例えば、日本工業規格 JIS Z 8803 では、粘度計は以下に分類されています。
・毛細管粘度計 ・落球式粘度計
・回転式粘度計 ・振動式粘度計
その他にも粘度カップやLST(ラインスプレッドテスト)と呼ばれる測定方法も存在します。
アタゴの粘度計VISCO™は回転式と呼ばれる原理で測定します。
一般的によく用いられる粘度計です。
構造が簡単で操作性に優れ、測定範囲が広く高精度に測定できます。
試料中に円筒形の回転子を入れ、一定の速度で回転させた時の
円筒面に作用するトルク(ずり応力)を測定することで粘度を求めます。
回転子の種類によって、共軸二重円筒型、単一円筒型、コーンプレート型等があります。
コーンプレート型は、回転数を変えることで、非ニュートン流体の流動特性を求めることができます。