老舗の「液体の濃度」を測る 株式会社アタゴ

水産加工物/ Fish processing products

貝類

貝類には血圧の上昇抑制や、コレステロール・血糖値を下げるなどの働きを持つといわれているタウリンなどの有効成分が多く含まれています。

貝類

あさりやはまぐり、牡蠣やホタテなど、貝類には血圧の上昇抑制や、コレステロール、血糖値を下げるなどの働きを持つといわれているタウリンなどの有効成分が多く含まれています。またタウリン以外でも、ホタテには貝類で最も多いたんぱく質が含まれています。栄養バランスが抜群で海のミルクといわれる牡蠣、肝臓によい成分を多く含むしじみなど、貝類はそれぞれ貴重な栄養成分をたくさん持っています。
貝の塩分や塩抜き加減などを測定するのには、貝の身にそのまま挿して測定できるPAL-SALT PROBEをお勧めします。

貝をパックする海水や食塩水の濃度測定にお勧めの器種は、その濃度やその他の用途に合わせて、PAL-SALTPAL-SALT PROBEPAL-03S(またはPAL-04S05S)、PEN-SWからお選びください。

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「貝類」の塩分(目安値)

・あさり
2.2%
・はまぐり
2.0%
・牡蠣
1.3%
・ホタテ
0.8%