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飲料の粘度はのどごしに影響する!?

暑い夏に飲みたくなる炭酸飲料、疲れを取りたい時に飲みたくなる酸味が利いた100%オレンジジュース、糖が気になる時に手に取る無糖飲料と、世の中には様々な飲料が存在します。
American Journal of Clinical Nutritionが発表した、「より高い満足度が得られる飲み物に関する研究結果」によると、同じ栄養素を含む2つの飲料を粘度だけを変化させて満腹感を比較調査したところ、満腹感を与えるのは、カロリーではなく粘度であるそうです。
また、日本調理科学会誌の文献「のどごしの及ぼす飲料の粘度の影響」によると、飲料の美味しさには舌で感じる味に加え、喉で感じる味すなわち「のどごしの良さ」が重要であり、のどごしは飲料の嗜好を左右するといいます。のどごしの感じ方は、年齢によっても変化するそうで、若年層ほど粘度の低いものを好み、熟年層になるほど、粘度がある程度高いものをのどごしが良いと好むそうです。
さらに、飲む際の姿勢の違いは、粘度の感じ方に影響を与えるそうです。ペットボトル飲料のように顎を上げ頭位を傾けた状態で飲用する飲み物と、ストロー型の飲料とでは、のどごしに対しての評価が変わるのです。このように、粘度とそれほど関係がないと思う飲料でさえも商品によって、微妙な粘度の違いがあるのです。

桃ジュースの粘度

VISCO™  測定事例
スピンドル : ULA
サンプル温度 : 30℃

桃ジュースの粘度グラフ

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お客様からのコメント

飲料や牛乳を製造されているあるお客様では、元々、弊社の濃度計を現場とラボでご使用いただいていたことから、VISCO™発売後、早速デモをしていただきました。現場で安心して使える粘度計はこれまで出会ったことがないとのことで、測定場所を問わずどこでも安定して、安心して測れるVISCO™を気に入っていただきました。コンパクトな形状にも感動されていらっしゃいます。